ベトナム、8泊10日ひとり旅!
今回も、35リットルのバックパック1つに荷物を詰め、身軽に。
きょうは、その旅を足元からしっかり支えてくれた、超おすすめサンダルをご紹介します。
Contents
KEEN(キーン) ローズサンダル
別途運営しているライフスタイルブログ「すっきり、さっぱり。」のほうでたびたび書いていますが、わたしは数年前にサンダルを断捨離しています。
サンダルってふだんのくらしで意外と履く機会がなかったからです。
でも、今回のベトナム旅は、まち歩きだけでなく海岸にも行くつもりだったので、サンダルが欲しかった。
そこで選んだのが、アウトドアシューズメーカーKEEN(キーン)の女性用モデル「ローズサンダル」。
ベトナム旅の間、「これを履いてきて本当に良かった…!」と何度も感じた、素晴らしいサンダルです。
KEEN(キーン) ローズサンダルのおすすめポイント3つ
8泊10日の旅のあいだずっとぶっ通しで履いてみて感じた、ローズサンダルのいいところをまとめます。
女性らしいデザイン
KEENのアウトドアサンダルといえば、「ウィスパー」というモデルがド定番です。
キャンパーさんやフェス参戦される方たちの中などで、とても人気が高い印象です。
でもこれ…、
わたしにはちょっとゴツすぎる!
かなり重めの見た目になるので、個人的にはこれまでまったく食指が動かなかったんですよねえ…。
でも、ローズサンダルは女性専用モデルということもあって、ウィスパーよりもずっと華奢でスマートなデザイン。
わたしが着るようなシンプルな服にもなじみやすいです。
歩きやすい
KEENのローズサンダルは、もはやスニーカー感覚と言っていいほど歩きやすさ満点でした。
その理由はこんなところに。
- 足首をしっかりホールド
足首部分をベルクロ着脱式のストラップでしっかりホールド。
かかとがパカパカしないので、歩くときに安定感があります。
- 包み込むようなフットベッド
KEEN独自のフットベッドは、硬すぎず柔らかすぎず、足裏全体を包み込むような安心感があります。
しかも軽いので、足が疲れにくい。
- グリップのきくソール
ソールはしっかり溝が刻まれています。
グリップが効き、すべりにくいです。
- つま先がカバーされ、安全
つま先部分がしっかりカバーされているので、足が前すべりしたりつま先をぶつけたりすることがなく、安心して歩けます。
こういったつま先があらわにならないサンダルは、ペディキュアを気にしなくてもいいのもありがたいです。
いろんなシーンで履ける
KEENのサンダルはもともと水陸両用のものが多く、さまざまなシーンで履くことができます。
今回の旅では、
まち歩きはもちろん、
ちょっとした山歩き散歩になった、ベトナム中部の都市ダナンの五行山(ごぎょうさん)観光も、
離島でのシュノーケリングや砂浜でのゴロゴロ時間も、
すべてこれ一足でばっちり対応してくれました。
KEEN(キーン) ローズサンダルの選び方と注意点
こんなに優秀なローズサンダルですが、サイズ選びではやや注意が必要。
このモデルは比較的タイトな履き心地なので、極端にワイズの狭い方でない限り、通常履いている靴のサイズよりも1〜1.5センチ大き目を選ぶのがいいように思います。
わたしの場合、ふだん22.5〜23.0センチサイズの靴を履くのですが、ローズサンダルは24.0センチサイズを選んでいます。
もともと足がやや幅広ではあるのですが、今回特に大きめで選んだ理由は…。
ウールソックスを履いても大丈夫なサイズにしたかったから。
飛行機の中は冷えるので、今回は搭乗の直前にモンベルのウールソックスを足して履きました。
そこまで込みにした大きめサイズを選んでいますが、つま先と足首がしっかりホールドされるつくりなので、通常のソックスなしの状態でも大きすぎて困るということは一切ありませんでした。
10日間の旅の間、まちを、低山を、砂浜をがんがん歩いても足が痛くなることが一切なく、本当に頼もしいサンダルでした。
KEEN(キーン) ローズサンダルは、こんな人におすすめ!
- 歩きやすくて、足の痛くならないサンダルが欲しい
- ふだんでも、旅行でも使いやすいデザインのサンダルが欲しい
- 陸でも、水辺でも使えるサンダルが欲しい
KEENの「ローズサンダル」は、こんな方に超絶おすすめのサンダルです!
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